東心斎橋にある和風創作料理のお店。というより毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」のお料理コーナー「キッチンぷいぷい」に定期的に女将の卜部吉恵さんが出ておられるので有名なお店。エレベータを2階へ上がるともう店の玄関で,靴を脱いで上がる。それほど広くはないが明るい内装で清潔そうな店内。カウンターもテーブル席も「堀り」で足を寛げる。女将とお手伝いの女性ばかり3人のスタッフ。
メニューを拝見すると,一品料理はなくコースとドリンクのみ。
撫子おすすめ懐石
花 3,800円
月 5,800円
雪 7,800円
撫子 10,500円
とシンプルだ。値段の違いは品数の多寡だそうで,小食の2人なので,「花 3,800円」を2人前いただくことに。私は生ビール(スーパードライ),ツレは果実酒をストレートでチェイサーを付けて。お酒は各種揃えておられる様で,黒板メニューの地酒も種類が多い。私は後で司牡丹の「船中八策」をいただいた。
で,まずは前菜4品から。料理が供される毎にスタッフが解説して下さる。上の写真は,マカロニと枝豆は覚えているが後2品はなんだったか。
次に「牛蒡の冷製スープ」。牛蒡の風味が深い。からりと揚げられた牛蒡のスティックがなかなかにいい食感。
上の写真は「山芋とトウモロコシの真薯(しんじょ)」。熱々をいただく。トウモロコシの食感が面白い。
お造り各種。鱧(はも),鰹(かつお),イカなどなど。醤油とポン酢でいただく。
「穴子と鶏の春巻」。これも面白い趣向。総じて手馴れた味付けだなぁ。
〆のご飯物は「夏野菜のカレー」。さすがは「和風創作料理」。出汁の効いたカレーがこの料理の組み立てによく合っている。
デザートは,かぼちゃアイス,胡麻団子など。たっぷりと甘い。女性向けだなぁ。
と,品数の一番少ないコースをいただいたはずだが,十二分に満腹して,勘定は2人で10,700円。
和風創作料理 和旬 撫子(わしゅん なでしこ)
アクセス: 心斎橋筋商店街より周防町通を東へ3ブロック。近鉄タクシーのある角を北(左)へ玉屋町筋に入ってすぐ道の東側の雑居ビルの2階。堺筋からだと西に2筋目。
住所: 大阪市中央区東心斎橋1-6-19 YAMATOビル2F
電話: 06-6281-8411
営業時間: 昼 11:30~14:00(予約のみ)/夜 17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日: 日曜・祝祭日
喫煙: 可(だが,あまりスパスパ吸う雰囲気のお店ではない)
リンク: ホームページ 地図
メニューを拝見すると,一品料理はなくコースとドリンクのみ。
撫子おすすめ懐石
花 3,800円
月 5,800円
雪 7,800円
撫子 10,500円
とシンプルだ。値段の違いは品数の多寡だそうで,小食の2人なので,「花 3,800円」を2人前いただくことに。私は生ビール(スーパードライ),ツレは果実酒をストレートでチェイサーを付けて。お酒は各種揃えておられる様で,黒板メニューの地酒も種類が多い。私は後で司牡丹の「船中八策」をいただいた。
で,まずは前菜4品から。料理が供される毎にスタッフが解説して下さる。上の写真は,マカロニと枝豆は覚えているが後2品はなんだったか。
次に「牛蒡の冷製スープ」。牛蒡の風味が深い。からりと揚げられた牛蒡のスティックがなかなかにいい食感。
上の写真は「山芋とトウモロコシの真薯(しんじょ)」。熱々をいただく。トウモロコシの食感が面白い。
お造り各種。鱧(はも),鰹(かつお),イカなどなど。醤油とポン酢でいただく。
「穴子と鶏の春巻」。これも面白い趣向。総じて手馴れた味付けだなぁ。
〆のご飯物は「夏野菜のカレー」。さすがは「和風創作料理」。出汁の効いたカレーがこの料理の組み立てによく合っている。
デザートは,かぼちゃアイス,胡麻団子など。たっぷりと甘い。女性向けだなぁ。
と,品数の一番少ないコースをいただいたはずだが,十二分に満腹して,勘定は2人で10,700円。
和風創作料理 和旬 撫子(わしゅん なでしこ)
アクセス: 心斎橋筋商店街より周防町通を東へ3ブロック。近鉄タクシーのある角を北(左)へ玉屋町筋に入ってすぐ道の東側の雑居ビルの2階。堺筋からだと西に2筋目。
住所: 大阪市中央区東心斎橋1-6-19 YAMATOビル2F
電話: 06-6281-8411
営業時間: 昼 11:30~14:00(予約のみ)/夜 17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日: 日曜・祝祭日
喫煙: 可(だが,あまりスパスパ吸う雰囲気のお店ではない)
リンク: ホームページ 地図